商品紹介

新年のごあいさつとお客さまからの感想

目次

新年のごあいさつ

令和5年(2023年)、新年あけましておめでとうございます。

昨年は、このホームページの開設とオンラインショップの開設をいたしました。実店舗と合わせて、たくさんのお客さまにたいへんお世話になり、ありがとうございました。

本年も良い商品を皆様にお届けしたく、精一杯頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客さまからの感想

さて、この度、当店のお客さまから、当店の商品に対する感想をいただきましたので、以下に掲載いたします。

パンと和菓子の店mochiriの商品

今回は、京都府木津川市にある、「パンと和菓子の店mochiri」さんの商品を買って、いただいてみたので、その感想を写真を使いながらまとめておきたいと思います。

動物がモチーフの商品がかわいくて目を引きます。

このmochiriさんですが、Instagramとホームページの写真を見て、すぐに「これ欲しい!」と思ってしまいました。いわゆる“一目惚れ”ですね。

なぜかといいますと、こちらのお店の商品は動物をモチーフにしたものが多く、「動物パン」、「動物クッキー」、「動物上生菓子」の写真がどれもとてもかわいく、一目見るだけで釘付けになり、すっかりその世界に魅了されてしまうからなのです。

さて、さっそく購入して1セット送っていただきました。

動物クッキー

まず、私が写真を見た中では個人的に一番かわいらしくて気に入った「動物クッキー」のクッキー缶をご紹介することにいたしましょう。

こちらがクッキー缶です。缶自体もかわいらしいですね。

mochiriさんのオンラインショップをご覧になると分かると思いますが、「動物クッキー」にはいろんな種類があります。

今回のこの缶の中身は•••

令和5年(2023年)は卯年!ということで、「たれ耳うさぎ」のクッキーです!

とってもかわいいですね!「かわいすぎて食べられない。」と言われるmochiriさんの動物クッキーですが、実物を見ると本当にそういう感覚に陥ります•••

そして、この缶の蓋を開けた途端!とても甘〜い香りが中からあふれてきました!かわいすぎて食べられないと思いつつ、食欲がそそられます♪

とりあえず中身を出してみます。

メインのたれ耳うさぎの他にも、いろいろかわいらしいクッキーが入っています。

もったいないと思いつつ、どれもおいしくいただきました!

動物上生菓子

こちらのお店は、店主様のご主人様が和菓子職人のため、和菓子も製造販売しています。和菓子にも、動物をモチーフにした「動物上生菓子」があり、人気を得ています。

今回購入したものは、動物上生菓子の6個セットです。セットの内容はそのときそのときで変わるらしいのですが、今回のセットはこのようなものが入っていました。

かわいいもの、リアルさを追求したもの、ちょっと気持ち悪い系統のものなどがあるようです。

まず、こちらの3つをいただいてみます。

私は大のお茶好きでもあるので、お抹茶といっしょにいただきます。

今回いっしょにいただくのは、店主様のご主人様のご実家である和菓子屋「石田長栄堂」さんのある、京都府相楽郡和束町の茶農家「京都おぶぶ茶苑」さんの抹茶「おくみどり」です。いっしょにいただくことで、生菓子の味がより引き立ちます。

白餡と小豆餡があり、パンダが白餡、猿とカメレオンが小豆餡でした。

次に、この3つをいただいてみます。

こちらもお抹茶といっしょにいただきます。

今回合わせるのは、足利時代からの茶畑を受け継いでいる、京都府宇治市にある、宇治茶の老舗「堀井七茗園」さんの「プレミアム成里乃」です。お茶の味、香りも格別ですが、鮮やかな緑色が視覚的に映えて和菓子がより一層おいしく感じます。

この3種類は、全て白餡でした。

どの動物上生菓子も、見た目にも楽しむことができましたが、味はあまり甘すぎず、個人的には好きで、食べやすいと感じました。

動物パン

お店の名前が、「パンと和菓子の店mochiri」であることからも想像できますが、こちらのお店の主力商品は「パン」です。一般的なパンもありますが、近年大人気で力を入れているのが、動物をモチーフにした「動物パン」です。今回は、おまかせでパンセットを注文したところ、8種類の動物パンが入っていました。

冷凍でもおいしい

動物パンは、冷凍された状態で届きます。冷凍したパンというものは、食パンが余ったときに冷凍して保存しておいたものを後から食べる、ということはしたことがありましたが、さまざまな種類のパンを冷凍したことはありませんでした。

正直なところ、冷凍したパン???おいしいのか???と疑問があり、あまり期待していないところもありました。しかし、結果からいいますと、どれも問題なくおいしくいただくことができました!

それぞれのパンの紹介

焼きカレーパン

まず、焼きカレーパンをいただいてみます。

見た目はかわいらしいですが、中にはしっかりとしたカレーが入っています。

揚げたカレーパンと違って油のくどさが無く、カレーの旨みはしっかりしています。個人的には油っこいものが好きではないので、とても気に入りました。

イチゴチップパン

次に、イチゴチップパンをいただいてみます。

木の串の上に小鳥が3羽並んでいる、とってもかわいらしいパンです♪

中には、小さなイチゴチップがたくさん入っていて、あっという間においしくいただきました。

さつまいもパン

さつまいもパンをいただきます。

表面は、ゴツゴツしていて、一般的なメロンパンの表面のような感じになっています。そして、中にはさつまいも餡がたくさん入っています。

さつまいもの味、香りを楽しみながらいただきました。結構お腹に貯まり、食べ応えのある感覚がありました。

チョコクリームパン

次はチョコクリームパンです。形がまんまるでかわいらしく、何とも言えない愛らしい表情をしていますね。

チョコクリームパン

オーブントースターで少し焼くと、より美味しくなるとのことなので、焼いてみました!

焼いているととても良い香りが漂ってきて、食欲をそそります。

焼いたチョコクリームパン

中にはこのようにチョコクリームが入っています。

焼いているので、まず表面に少しパリッとした食感があります。その食感に、内側のふわふわの食感が重なり合い、また、味は、パン自体の甘みにチョコクリームの甘さが加わって、とてもおいしく感じました!

香りももちろんすばらしいです!!

チョコクリームパンの断面
ちくわツナパン

続いては、ちくわツナパンをいただきます。

「ちくわツナパン」というパンは初めてなので、どのようなものなのか楽しみです。

mochiriさんの動物パンは、それぞれに表情が違っていて、ひとつひとつ丁寧に手作りされていることがわかりますね。

ちくわツナパン

こちらも少し焼いてみます。

焼いたちくわツナパン

中身はどうなっているかというと、ちくわの中にツナがたくさん入っています。ツナの香りが部屋中に広がる中、おいしくいただきました。

ちくわツナパンは初めての経験でしたが、たいへんおいしく、気に入りました。

ちくわツナパンの断面
クリームパン

こちらは、クリームパンです。

個人的には、mochiriさん関係の写真を見ていて、一番目を引いて印象に残ると感じたのが、この猫を象ったパンでした。

中身はクリームなのですが、トロッとしたクリームというよりは、しっかりしたクリームという感じでした。昔はこのようなクリームがあったのですが、最近は見かけず、久々な感覚がまた新鮮で、おいしくいただきました。

ぶたまんパン

さてこちらは、豚がモチーフの「ぶたまんパン」です。

ぶたまんは何度も食べたことがありますが、それをパンにしたものは初めてのような気がします。

中身は、ぶたまんの中身と同じ感じです。ぶたまんの香りが広がり、おいしくいただきました。

ミートグラタンパン

今回届いたもので、最後に残ったのが、このミートグラタンパンです。

他のものと明らかに違い、持つと重みを感じます。

中身は、ミートグラタンそのもの!ウインナーとじゃがいもがゴロゴロ入っています。

ミートグラタンの良い香りがして、とても食欲をそそられます。

じゃがいもがたくさん入っているので、かなりお腹に貯まる感覚があり、少食の人には充分一食分あると思いながら、たいへんおいしくいただきました。

mochiriさんの心遣いに感動

届いた箱の中には、丁寧な手書きのメッセージが入っていました。ただ売れたら送るだけという商売ではなく、この心遣いはうれしいですね。

「パンと和菓子の店mochiri」さんについてのまとめ

今回は、「パンと和菓子の店mochiri」さんの、「動物クッキー」、「動物上生菓子」、「動物パン」を注文していただいてみました。

見た目のかわいさに惹かれて、半分衝動買いしてしまったというような感じだったのですが、結果は大満足!見た目だけではなく、どれも、味もとても良かったです。

冷凍なので、ある程度日持ちがするというのもまた魅力ですね。

またの機会に、今度はまた別のものもいただいてみたいと強く感じました。

(※今回の写真は、全て5年前に購入したスマートフォン(iPhoneではない)で撮影したもので、画像•画質の調整等の操作は一切しておりません。)

今年について

当店は、上の感想を送ってくださったお客さまのように、ファンになってくださり、応援してくださるたくさんのお客さまによって支えられているのだなと改めて思い知るところとなりました。

今年は、昨年から始めたオンラインショップもより充実したものにしていくことができればと考えております。

どうぞ皆さま、今後とも当店をよろしくお願い申し上げます。

令和5年(2023年)元旦 mochiri

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